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投資家の皆様へ

代表取締役社長

皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

当社は「Pharma(医薬)」とFoods(食)」の融合「Pharma Foods」を目指し、研究開発型のバイオベンチャーとして創業いたしました。

「免疫」「老化」「神経」という三つの機能に作用する機能性素材の開発をコンセプトに、アミノ酸由来の「GABA(ギャバ)」、鶏の免疫システムを活用した「鶏卵抗体」、家禽用混合飼料を用いた「葉酸たまご」等を開発いたしました。

中でも「GABA」は、「ストレスを軽減する」という新たなコンセプトを創造し、同製品の開発を機に事業の礎を構築し、2006年に東京証券取引所に上場いたしました。

その後も研究開発を根幹に、卵黄ペプチド「ボーンペップ」、卵白ペプチド「ランペップ」、近年では卵黄由来のヒアルロン酸産生促進素材「iHA(アイハ)」を開発し、健康という面から社会へ貢献することを展開してまいりました。

またグローバル展開を見据え、早くから海外進出を行っております。その結果、中国では卵黄ペプチド「ボーンペップ」が2008年、「GABA」が2009年に同国の新資源食品の認可を受け、いずれも中国を代表する大手メーカーに採用されております。

北米では、当社のGABA配合サプリメントが、全米のアミノ酸部門の製品ランキングで第一位に選ばれるなど、注目を集めております。

近年では、東南アジア市場に注力しており、マレーシアを拠点に同国の現地企業と提携し、基幹技術である鶏卵抗体技術を活用したビジネスの創出に取り組んでおります。

上記のように機能性素材の開発及び販売の事業(B to B)を基盤としてきましたが、事業の拡大を目指し、自社の開発素材を製品化して直接販売する通信販売事業(B to C)を、2012年に開始いたしました。

通信販売事業では、当社の戦略的開発素材である「たまご」をコンセプトに、「たまご」由来の製品を販売する「タマゴ基地」を創設して事業展開を行っております。

また創業以来の目的である「Pharma(医薬)」事業への展開も注力しております。「鶏卵抗体技術」の高度、応用展開により新たな抗体医薬品の創出を進めております。本事業では独自のニワトリ抗体作製技術により抗体医薬品の開発技術を確立し、製薬会社へライセンスアウトするビジネスを進めております。抗体医薬品の他、骨形成の促進を行うペプチド新薬の創出も合わせて進めております。

当社の根幹は研究開発を通じて、みなさまの健康に貢献することであります。当社の技術、製品は世界に通用するものと確信しており、今後も全世界へ向け活動を拡げてまいります。全社員一丸となり尽力してまいりますので、今後ともあたたかいご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

平成27年2月
株式会社ファーマフーズ 代表取締役社長 金 武祚